2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
私も弁護士時代に性犯罪の事件を担当したこともあり、今御指摘になったさまざまな事柄、暴行、脅迫要件も含めて、現在、法務省の中の実態調査ワーキンググループにおいて実態把握を進めておりますが、これをしっかり、法の不備、法のすき間がないように、そして被害者の方が泣き寝入りしないように、私も、先日検察の実務の集まりで、大臣訓示で特出しして、この性犯罪被害については被害者の人生を一生傷つけるものであるというふうに
私も弁護士時代に性犯罪の事件を担当したこともあり、今御指摘になったさまざまな事柄、暴行、脅迫要件も含めて、現在、法務省の中の実態調査ワーキンググループにおいて実態把握を進めておりますが、これをしっかり、法の不備、法のすき間がないように、そして被害者の方が泣き寝入りしないように、私も、先日検察の実務の集まりで、大臣訓示で特出しして、この性犯罪被害については被害者の人生を一生傷つけるものであるというふうに
そういう思いで、あえて自分自身の大臣訓示の中でその鳩山先生がおっしゃった言葉というのを引用させていただきました。これから、そういう法務行政をぜひつくり上げていきたい、そう考えております。
そしてもう一つ、こうしてやっていく過程でどうもどんどん文書が出てくる、これはもう一度しっかり全部隊に指示を出さなきゃいけないということで、私は、四月の六日に特別大臣訓示を行って、全国二十五万人の隊員に伝わるように訓示をいたしました。翌日、七日に大臣通達で文書で出しました。そうしたら、毎日のように、実は、前になかったと言ったものがどんどん出てくるようになりました。
そのことを重く受けとめ、実は、四月六日の特別大臣訓示ということで、私は、夕方、防衛省の講堂に幹部を集め、そして全国の部隊、駐屯地に、任務を離れることがない形で、手を休めて聞いてくれということで訓示を行いました。
そういった意味で、麻生大臣は三月十五日に大臣訓示をされて、今も、官房長並びに理財局長からも、たしか官房長ですね、厳しいお言葉をいただいたというお話がありました。
空間のシェア、物のシェア、移動手段のシェアですとかスキルのシェアですとか、これから、まちづくりにおいても空き家などを活用したさまざまな取り組みも始まっておりますので、政府全体の取り組みの中でしっかりと総務省は強みを生かして、地方の実情にも精通しており、なおかつ情報通信部局を持っておりますから、年頭の大臣訓示でも言ったんですけれども、局ごとの垣根を取っ払ってくれ、三省が合体してできた役所ですから、それぞれの
また、大臣訓示におきまして、周知徹底に向けた研修を実施するとともに、職員一人一人がみずからの行為を振り返り、公務の公正性に対する国民からの信頼回復に向け、一つ一つの業務の遂行に当たって、全ての国民のために業務を行う崇高な使命を改めて意識するように徹底をしてまいります。
いわゆる厚生労働省の元局長の無罪事件ということを契機にいたしまして、委員御指摘の検察の在り方検討会議というのが設置され、そしてそれにおいて「検察の再生に向けて」ということ、さらには法務大臣訓示、「検察の再生に向けて」の取り組みを含めまして、さまざまな検察改革が行われている、そしてまだ行われているという、進行形の段階にあるというふうに考えております。
○松島国務大臣 訓示規定ということですので、すぐ守らなければいけない、刑訴法違反を法務省が犯しているということは、そうではない、現状の法務省も大丈夫だということです。
同時に、すぐに大臣訓示をいたしまして、二度とこういうことがないように、組織としてしっかりチェック体制を図るということでございまして、業務適正化推進チームというものを副大臣のもとにつくりまして、こういうことが二度とないように、しっかり組織としてチェックができるような体制を整えてまいりたい、このように考えております。
○谷垣国務大臣 訓示規定と見られるような規定も多いということを申し上げている、全部訓示規定というわけではありません。ただ、基本法という場合、多くは、それから具体的な権利義務が、直ちに法的な効果が発生するというような規定は、必ずしも多くはないかもしれぬということを申し上げたわけであります。
ところが、その直後、平成十四年六月六日、法務大臣は、全国の矯正管区長、刑務所長、少年刑務所長及び拘置所長会同をしまして、全国の刑務所長を集めて、全国の矯正管区長を集めて法務大臣訓示しているんです。今もホームページに載っていますよ。この事件の直後ですよ、重大な事件だと感じた直後。こういうふうに書いてあります。
○吉井委員 結局、訓示だけなんですよ、大臣。訓示だけで、通達というのは、今おっしゃったのは、私、持ってきてもらいたいと言ったら、わずかに大阪国税局長の分だけなんです。聞いてみたら、ほかはないと言うのですね。本当にあるのかないのか知りませんよ。あっても出さないなら出さないで、こんなもの秘密でも何でもないのに、出さない方がおかしいんですよ。
実は、ことしの新年の大臣訓示の際に、私は、あらかじめ用意されたあいさつを全部わきに置きまして、三つのことを皆さんにお願いする。一つは、私は本気で仕事をやる気で来ているので、みんなやる気でやってほしい、そうでない人はやめてほしい。二つ目は、いかに誠実に対応しているつもりでも、権力が伴う仕事というのはえてして権柄ずくにとらわれがちなので、謙虚、誠実を旨としてほしい、これに従えない人はやめてほしい。
ただいま大臣が答弁されましたように、ことし一月の大臣訓示の中で三点申されたわけでございまして、また倫理規程等も定められております。そういったことについてきちっと、私ども、職員ともどもしっかりと公務を遂行するということで頑張っていきたい、こう思っております。
しかしながら、高額、悪質な不祥事が後を絶たないことにかんがみ、従来の防犯対策に加え、昭和五十八年八月に大臣訓示を発出し、全職員の防犯意識の高揚、職責の自覚を喚起するとともに、特定郵便局に対する実地調査による防犯特別考査等、部内者犯罪防止対策特別措置の実施、その他業務取り扱い上必要な防犯対策の実施等の施策を講じたところであります。
それで、昭和五十八年に大臣訓示がなされました。これは、昭和五十七年に五億五千万といういまだかつてない不正事件、これは赤池郵便局の三億六千万という大変大きな不正事件がありましてその影響だと思いますけれども、五十八年の八月に、大臣訓示としてこれに対する訓示が発せられたわけでございます。その後、先ほど言いました一億円の詐取事件も最近ございました。
○日笠委員 五十八年八月、二年ほど前に大臣訓示が発せられたわけですけれども、ごく最近一億というふうな大変大きな詐取事件もありますし、大臣としてその辺の訓示とか通達とか、何かそういうお考えはございますか。
それでは大臣、訓示的な御答弁ではこういうことはだめなんですよ。具体的にこうするんだ、あるいはこういう手を打ちます、あるいはこういう手を打っておりますということをやはりお願いしたいですね。もう一回、もう少し具体的な決意、あるいは手の打ち方をお願いしたいのです。
○前田(宏)政府委員 どういうふうにお答えしたらよろしいかと思いますが、まずその前提といたしまして、検察長官会同における当時の大臣あるいは検事総長の訓示について、それを御引用されてのいまのようなお尋ねになっているようでございますが、大臣訓示の中で刑事政策的配慮が必要だということを言っておりますのは、別にその厳正な処理というものと矛盾することではないというふうに理解しております。
その点におきまして、さらにわれわれとしては、その原点に返るべきもの、これをさらに強く職員に対して訴えるべきであるという大臣の御発想から、職員全体に対しまして大臣訓示というようなことをいたしていただきまして、大臣からわれわれに本当の公務員としてのあり方を訓示された、こういうことでございます。